2010/02/06
覚悟をしていたつもりなのに
今日は同窓会の打ち合わせででかけておりました。うちあわせの最中訃報のメールがはいりました。体がガクガク震え、血圧が急に下がったのか胸がドキドキしました。何を話しているのかわからないくらい動揺してしまいました。その方のお父さんは毎日お寺に来てくださって、子育ての間は勿論のこと、亡くなるまで昼食を共にしておりました。その方の4番目のご子息です。「わしも定年したら寺へ毎日行って親父のようにするわな」と言って下さっておりました。それで暇をみつけては色々と作業をしてくださったのです。趣味も豊富な方なので時間の使い方はその方からたくさん学びました。9月に肺腺癌と診断され桜の花は見られないとお医者様からいわれ半年の寿命でした。またお浄土でお出会いしょうとお別れをしてきました。
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